DALF C1 結果
先日、結果がわかりました。
合格しました。
あまり手ごたえがなかっただけに、嬉しいです。
気になる点数は、69点。(50点で合格)
内訳は、
CO:11/25
CE: 22/25
PE: 18/25
PO: 18/25
COは、受験後のブログにも書いたとおり、撃沈したので、5点に満たなかったら
どうしよう?と本気で思っていました~。なので、これでもウレシイ(^^;)
CEは、今回の留学の成果だといえます。
PEは、やはり試験後に振り返ったとおり、synthese は、かなりいい出来だったと思いますが、essai argumente が不十分だったと思います。あと、字数を数えなかった(数えなくてもいいや、と思っていた(^^;) )ので、減点されたな~と反省。
POは、あの悪条件で健闘したとは思うものの、20点は欲しかったな、と思います。
得意な PEとPOがあと数点ずつ取れたはず、と思うと、くやしいけれど、
この試験は、さすがに フランス語の「運用能力」を計る試験だけあって、
分野ごとの実力が ある程度 反映されている、と思います。
準備期間が、1か月だったので、集中的に訓練したsynthese をのぞき、なおさら、そのまま 自分の実力が出た、とも言えます。
しょうがない、結果を受け入れよう~
あと、この試験は、フランス人の考え方、論理の展開の仕方にのっとって、書いたり話したりしないと点数に結びつかないので、日本人としての自分らしさは封印して、フランス人を演じる ようなところもあります。
そういう意味では、ガイディングに求められるものとは、やや志向が違います。
それでも 受ける意義は十分あったと思います。
お世話になった先生方に、メールで結果をお知らせすると、非常に喜んでくださいました。人に喜んでもらえると嬉しいです。
やっぱり、どんな試験でも 合格って いいものだわ。
まだまだ 道は険しいですが、
帰国後、仕事が一段落したら、次は C2 を目指そう という闘志もわいてきています!