1ヶ月が過ぎて~10月の総括~
リヨンに来て1か月が経ちました。
ホストファミリ―宅では、いろいろな「家庭料理」を出してくれましたので、まとめて紹介しておこうと思います。
その前に、リビングの壁に飾られている写真。
les gonesとは、リヨンの言葉で「子供たち」の意味です。写真は、Bocquet家の3人の姉弟妹たちが小さかった頃です。なんと我がホストファミリーは、17年前にリヨンに引っ越してくる前は、パリで、péniche (船)暮しをしていたそうです!なので、写真の船は観光船ではなくお家。
⬆彼らのpenicheの絵
⬆これはリヨンのローヌ川のpenichesですが、彼らはもちろんセーヌ川で暮らしてました。
以前、TVでpeniche暮らしをする人達のルポを観たことがありますが、まさかホストファミリーがそうだったとは! Bocquetファミリーがリヨンに来た今も、ユニークな家に住んでいるのがうなづけます。
というわけで、彼らのオリジナルなインテリアも、ちょっとだけ紹介。こちらに来てからは、ご夫婦でAudio関係の仕事をされていたこともあり、独自のセンスで選び、改造したものばかり。
⬆椅子は映画館で使ってたもの
では、ここからは、お母さんのFabienne が作ってくれた家庭料理です(^^)
グラタンダフィノワ
タジン鍋料理
トマトたっぷりスープ
キッシュ
アンチョビのケーク、ペーストetc
ヤギのチーズ&レザン
カイエット(リヨン名物。中は豚とホウレン草)
ローストチキンは、お父さんのLaurantの
specialite (得意料理)です♪
パテ
デザートはフロマージュブロン(ヨーグルトみたいなフロマージュ)を食べることが多く、これはヤギのフロマージュブロン。ヤギは苦手な日本人が多いかも。私は何でもOKです(^-^)v
これは、野菜(何ていう名前だったかな、カボチャみたいな外観で中は細く切れている)を使って創作スパゲッティ
ハムもでかい!
Chataignes 栗 (*^^*)
料理に使ったり、そのまま食べたり♪
それから、アリアンス・フランセーズに通う日本人仲間の会も2度ありました(*^^*)
最初は、旧市街のレストラン
The Salmon Shop にて
2度目は、Comptoir 113 にて
なんか、食べてばっかりやん~(>_<)!!
って、思わないでください。
ちゃんと、勉強しましたp(^^)q
ちゃんと評価もいただきました。
10月学期、最後の日。
クラスでいつも隣りだったトルコ人のDenisと💗
↓ B2N2のクラスメート。ウクライナ、ロシア、イタリア、トルコ、チュニジア、マダガスカル、中国、韓国、エクアドル、コロンビア、と多国籍でした。それぞれの個性が際立ってました!
向かって一番左が、先生のPascal です!面白くて教え方がうまくて、最高の先生。来学期も持ち上がり~、とのことで良かったー!
最後に番外編。午後の会話クラスで一緒だった韓国のイケメン君(^^) めちゃ優しい好青年なので、特別に登場してもらいました~(笑)